UPAS NOC
メイン
モジュール
ARPScanner・IP/MAC管理システム
100%エージェントレス 資産チェック&アクセス制御
以下、15のモジュールの自由な組合せによる、パーフェクトな企業ネットワークセキュリティ
NAC
アクセス制御
エージェントレス
ARP Scanner
SIM セキュリティ統合管理モジュール
IPAM
IPアドレス管理
エージェントレス
IPL アドレス解析モジュール
IPv6 モジュール
Other
アクセス制御
VANS 脆弱性パッチモジュール
GPO 検査モジュール
Gatherer
SCP システム・セントラル・プラットフォーム
IAM
ID認証
エージェントレス
AD アドバンス管理モジュール
(エージェントベース)
IDC ID認証モジュール
GAM ゲスト管理モジュール
ITAM
アクセス制御
エージェントベース
PM パッチ管理モジュール
DM デバイス管理モジュール
ROM リモートオペレーションモジュール
FEMファイル暗号化モジュール
MDM
モバイルデバイス管理
エージェントベース
MDM モバイル端末管理モジュール
UPAS NOC導入する5つのタイミング
完璧なデバイス管理と
ネットワーク管理が必要
認識されていない、または淘汰すべきデバイスがネットワークに存在しているのに、タイムリーに察知できない
ソフトウエアの安全性の
確認方法がない
インストールされたソフトウェアの持つリスクとインストール済みのソフトウエアの新たなバグを知る方法がない
デバイスの脆弱性を修正する時間が無くフローが煩雑
ソリューションを開発したが、使用できる修正手段に限りがあり修正作業の時間が間延びしてしまう
ファイアウォール、アンチウィルスソフトのみ対策している
ファイアウォールやアンチウィルスソフトは、一部分の対策でしかなく、それだけの運用は効果が発揮されない
監査要件への準拠や支社/工場などの遠隔地が未管理
ISO27001 / GDPR / 情報セキュリティ関連法などに準拠するために、デバイスやネットワークの管理を行う必要があるが、遠隔地まで足を運ばずに管理する方法が必要
デバイスのセキュリティチェックフロー
外部デバイスのブロック
信頼できるデバイスを
ホワイトリストに追加
デバイス
ルール準拠
チェック
100%
の資産チェック
セキュリティ
ポリシーに準拠
(Windosw,Mac,Linux,iOS及びAndroid)
ID認証
NOC (Network Operation Center)
UPAS
SCP コンソール システム・セントラル・プラットフォーム
(オプション)
各エリアのコンソールへのデータ統合と統一した管理により、国やエリアを跨いだ効果的な管理を実現。
UPAS
UPAS コンソール 情報管理プラットフォーム
管理者に GUI グラフィカルユーザインターフェースを提供し、システムでの集中制御により、すべてのセンサー管理を担当。
UPAS センサー 分散型データコレクター
各サイトにインストールし、セキュリティポリシーの実行、データ収集と制御を担い、所属するローカルネットワークを独立制御可能。
UPAS Gatherer集中式データコレクター
(オプション)
本部に設置し、サイトを跨いだ検査、データ収集と制御を実行し、所属するローカルエリアネットワークを独立制御可能。
UPAS エージェント 端末エージェントプログラム
(オプション)
クライアントの端末デバイスにインストール。端末デバイスのデータのフィードバックを担い、デバイスのルール適合状況の検査、パッチなどの作業を実行。
NAC (Network Access Control)
ARP
IPL
SIM
使用状況
ソリューション
ネットワークに随時アクセスするネットワークデバイスのタイプと数量は年を追うごとに大幅な成長を見せ、デバイスのセキュリティリスクへのニーズも大幅に上昇し関心を集めています:
1. 安全性と効果的な管理をベースに、いかにネットワークの情報セキュリティのインフラストラクチャの可視性、アクセス制御とルール準拠能力を強化すべきか。
2. 多くの企業がエージェントレスを希望する中、企業の完璧で全面的なデバイスチェックとネットワークのアクセス制御をサポートする。
▽ルールに準拠していないデバイスのネットワークへのアクセスをブロック。または最低限のアクセス権限のみを与えることで、安全でないデバイスの侵入リスクを低減。また、バグ修正フローを制定することで、デバイスのルール準拠後、アクセス権限を授与するようガイド可能。
▽デバイスの属性、名称、IP/MAC、実機の位置などの情報を自動検索可能。セキュリティの管理方針を制定し集中的に管理することで、即時に管理方針に準拠していないデバイスをブロック。修正フローを制定しデバイスを方針の基準に準拠するようガイド。IPに対しては多項目でのセキュリティ管理を実施可能。使用禁止IPの特定の行動を検出することで、後続のリスクのあるイベントの発生を防止。
▽Windows/Linux/MacOS/Android/iOSなど様々なオペレーションシステムをサポート。基礎からネットワークの把握を強化し、単一プラットフォームで1セットで解決、素早く導入可能。
IPAM (IP Address Management)
ARP
IPL
IPv6
使用状況
ソリューション
企業と政府組織の規模の拡大にともない、その所有する膨大なネットワークリソースへの効果的な管理と応用が急務となっています:
1. IPアドレスの混乱により管理が困難となり、正常な運営に影響を与えるほか、管理者の基本的なメンテナンスにかかる時間を大幅に増加させている。
2. 問題発生時、スタッフが問題確認に費やす時間と手間により、最良の復旧タイミングを逃している。
▽デバイスの属性の自動識別、IP/MAC情報の表示により、ネットワークにアクセスしているデバイスを集中的に管理し、完璧なIP使用記録を提供。同時にIPv4/IPv6の両プロトコルをサポート。
▽IPの実機の位置を識別でき、自動的にネットワークトポロジを作成。また、単一ポート複数MACリストの構築やMAC/ポートを連動させることで、IPリソースの管理とネットワークの正常な運営を確保し、すばやくイベントの位置を探し出すことが可能。
IAM (Identity Access Management)
AD
IDC
GAM
使用状況
ソリューション
企業の社員であれゲストであれ、ネットワークへのアクセス前には必ずID認証を完了させる必要があります:
1. 最小化された権限をベースに、管理者にデジタルIDの可視性を提供する。
2. 個人的に電子デバイスを持ち込む (BYOD)傾向は、新たな問題をもたらしており、対応する管理フローがない場合、ハイリスクとなる。
▽ADドメインから私的に退出したデバイスの自動スキャン、デバイスのログイン禁止、ADアカウントとコンピュータの連動などで企業の安全規範をフォローし、すべての人員にADアカウントを使用し、指定されたPCでログインするよう強制可能。
▽社員の持ち込みデバイスに対しては、LDAP/POP3/RADIUSでID認証をリクエスト。
▽ゲストは「リアルタイム」と「スケジュール」2種類のモードでアクセス権の申請が可能。いずれも管理者による確認のため、詳細なレポートが発行可能。
ITAM (IT Asset Management)
PM
ROM
DM
FEM
使用状況
ソリューション
エージェントソフトウェアをインストールしたエンドデバイスのセキュリティプランには、なおも死角が存在し、多数の企業環境内で、完全なインストールの行われていないデバイスの数が増加を続けています:
1. 企業内部の多くのオンラインデバイスは、定期的なバージョンのアップデートが行われておらず、次第に外部から侵入しやすい環境を形成している。いかに企業内部のファイアウォール、アンチウィルスソフトを強化し、アプリケーションを実際の状況に合わせて運用できるのかが重要。
2. 不明な外付けデバイス(USBなど)によるデータの保存は、極めて大きな秘密情報の外部漏洩のリスクとなる。
▽ITAMは、定期的にネットワーク内すべてのデバイスをスキャン。インストールすべきソフトウェア、使用禁止、著作権のあるソフトウェアと、インストールされていないソフトウェアなどの情報を自動検出し、ソフトウェアリストを構築することで、すべての資産の最新状況を把握できるようサポート。ルールに準拠していない場合、ただちにブロックして修正へとガイドすることで、効果的にネットワークのソフトウェア資産におけるバグを消去。
▽ハードウェア資産面では、各コンピュータに読み取り/書き込みのアクセス許可を設定し、規範によりUSBデバイスによるデータの読み取りを制限可能。ROM(リモートオペレーションモジュール)により、リモート管理とデバイスのメンテナンスをサポートし、ファイルの割り当て、ソフトウェアの削除、プッシュ通知などの機能を実施。さらに、FEMファイル暗号化機能搭載により、さらに一歩進んだ秘密情報の外部漏洩防止を可能とする。
MDM (Mobile Device Management)
MDM
使用状況
ソリューション
スマートフォン、タブレットなどのデバイスの普及により、ネットワーク環境で使用されるアクセス権限もさらなる関心を集めています:
1. モバイルデバイスのシステムの解放性、アプリケーション開発の利便性により、厳格な規範のないことで情報セキュリティリスクが警告を発し、データの外部漏洩リスクが向上している。
2. BYOD/CYODに対する管理規範をどのように制定するのか。
▽MDMにネットワークアクセス制御技術を結び付けることで、モバイルデバイスの組織のネットワークへのアクセス時、ルール準拠チェックとID認証後にグループで設定された管理方針を適用し、厳格に組織の情報セキュリティを保護する。
▽管理者はフィールドに応じたマネージメントポリシーを制定可能。管理項目にはWi-Fiのアクセス設定、カメラの使用禁止、アンロック用パスワードの強度設定、スクリーンショットの使用禁止設定などが含まれる。管理インターフェースにはリモート(ROM)制御装置によるモニターのロック、エージェントプログラムのアンインストール、初期化設定、アンロック用パスワードの設定と削除、通知のミュートとプッシュ通知などがあります。
▽iOS/Androidのオペレーションシステムをサポート。